モハメド・サラーのリバプール問題:ウェイン・ルーニーの批判

LiverpoolのエースFW Mohamed Salah(33歳)が、監督Arne Slotとの関係悪化を公に明かし、クラブから「裏切られた」と発言した問題で、元Manchester UnitedのWayne Rooneyが厳しい批判を展開した。

Rooneyは自身のポッドキャストで、Salahのコメントを「遺産を破壊する行為」と非難し、Slot監督は直ちに権威を示すべきだと主張。具体的には、Salahを今後のInter Milan戦(Champions League、火曜日)やBrighton戦(土曜日)から外すよう提案した。「チームと同行せず、AFCON(アフリカネーションズカップ)に行け。許容できない発言だ」と述べ、SalahはSlotとの対立を解消するか、クラブを去るべきだと強調。「素早く解決せよ」と促した。

背景として、Salahは2017年にRomaからLiverpoolに移籍後、420試合で250ゴールを挙げ、昨季の29ゴールがプレミアリーグ優勝に貢献した英雄だ。今年4月に2年契約を更新したが、今季はプレミアリーグ13試合でわずか4ゴール。直近3試合はベンチスタートで、11月1日以来ゴールなし。土曜日のLeeds戦(3-3引き分け)後、Salahは「監督との関係が突然崩れた。クラブが私をスケープゴートにしている」と記者に語り、チームメイトやファンに不満をぶつけた。

Rooneyはこれを「傲慢で、チームを裏切る行為」と断じ、Salahの「ポジションは稼いだものだから戦う必要はない」という言葉を問題視。「時間は誰しも追いつく。今季の彼は最高の鋭さを欠いている。袖をまくり上げて証明すべきだ」と指摘。

LiverpoolはSlot就任初年度の好調から一転、今季15試合で7勝のみの9位(Arsenalに10ポイント差)。Rooneyは「Salahの言葉がトレーニングの雰囲気を悪化させ、新加入選手に悪影響」と懸念し、将来的にSalahが後悔すると予測した。

一方、Salahの反乱はSlotの権威に挑戦するものとして報じられ、ファンからも「どちらかが去るべき」との声が上がる。BBC記事(2025年12月8日更新)では、Salahのレガシーが危うい状況が強調されている。この問題の解決が、Liverpoolのシーズン挽回のカギを握るだろう。

(出典:https://www.bbc.com/sport/football/articles/clyxdpl657eo)

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